6.石榴の实は忧郁が何粒诘まっている?

作词:秋元康
作曲:早川晓雄

石榴(ざくろ)の实を指で何粒
毟(むし)ったら
俯いた颜を上げてくれるの?
もう拗ねてないで
机嫌が恶くなった君はいつも→OR机嫌が恶く
なった君はそう
お手上げさ
そんな(に)酸っぱい表情で
仆を责めないで
忧郁の种 吐き出していいんだよ
ペッペッペッとして…
さあ 今

秋は深く 爱は深く
立ち止まる黄昏

君の心は柔らかくて
伤つきやすい
それはわかっているけれど
どうすればいい

仆は何もすることがなくて
ただ君のこと(を)眺めていた
大恋爱した末に
仆が手に入れたのは
气难しい彼女

石榴(ざくろ)の花なんて全然
见たことない
イラン产だって闻かされてから
何かロマン感じてる
知らない土地に成った石榴(ざくろ)の实が
ここにある
君が何を言いたいのか
皮が邪魔してる
言叶なんかじゃ解决できないって
思ってるなら
ねえ もう

赤い泪 甘い记忆
そう枯れるまで

仆はソファーに座りながら
腕を组んで
君を持て余してること
认めたくない

ヨーヨー・マを听いているだけで
ただ淡々と时间(とき)は流れ
2人は漂うように
出口のない思い出
作ろうとしている